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冷蔵ショーケース!業務用のオススメを紹介!

冷やしておかなければならない商品を店頭に並べるためには、冷蔵ショーケースが欠かせません。冷蔵庫や冷凍庫のなかで保存しておくことも可能ですが、冷蔵ショーケースがあればお客さまの目に留まりやすくなります。

業務用の冷蔵ショーケースには、いくつかの種類があります。
今回は、業務用の冷蔵ショーケースについてご紹介します。

1. 冷蔵ショーケースの種類とは?

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冷蔵ショーケースは、おもに料理を提供する飲食店などで多く使用されています。さまざまな飲食店で使用されており、需要に適したさまざまな冷蔵ショーケースが存在します。

今回は、数ある冷蔵ショーケースを6種類に分類しました。それぞれの用途について見ていきましょう。

1.1 冷蔵小型ショーケース

冷蔵小型ショーケースは、数ある冷蔵ショーケースのなかでも比較的小さな作りとなっており、場所を問わずさまざまな場所で使用できることが特徴です。サイズは、幅633mm×奥行435mm×高さ1,123mmが一般的とされています。

これよりも奥行が薄いものもあり、狭い場所でも使用できます。温度帯は3〜10度となっているので、おもにドリンク類を冷やすために使われます。

肉や魚などを冷やすには温度が高いため、避けたほうがよいでしょう。また、大きさ以上のものを入れてしまうと、冷気が出てくる吹き出し口を塞いでしまい、本来の効果が期待できなくなってしまいます。

冷蔵ショーケースはコチラ

1.2 冷蔵リーチインショーケース

冷蔵小型ショーケースと比較すると、幅は高さが大きく異なる大型の冷蔵ショーケースが、冷蔵リーチインショーケースです。奥行は冷蔵小型ショーケースと同じくらいですが、幅は900mm、高さは1,900mm近くあるものもあります。

デザインに対する工夫もあり、メーカーによっては表面が木目調となっているものなども販売されています。内部には照明がついており、ガラス扉は曇り防止が施されているので、ショーアップ効果が期待できるでしょう。

リーチインショーケースはコチラ

1.3 4面ガラスショーケース

一般的な冷蔵ショーケースと比べると、4面がガラスとなっているのが4面ガラスショーケースです。ほかの冷蔵ショーケースよりも、商品のアピール力が高い作りとなっています。

幅500mm×奥行535mm高さ1,768mmと、冷蔵ショーケースのなかではかなり高さがあるものが一般的です。内部には相応に広さがあるため、果物を入れておけばフレッシュさを存分にアピールできるでしょう。

正面だけでなく背面も開閉できるようになっているものもあり、使いやすさにも優れています。

1.4 ネタケース

おもに寿司屋で使用される冷蔵ショーケースの1種です。幅1,200mm×奥行300mm×高さ275mmと横に広い作りとなっているのが特徴です。カウンターに設置して新鮮なネタを保存しながら、お客さまに目でも楽しんでもらえます。

寿司屋のほか、炉端焼き屋で使用されるケースもあります。基本的には冷蔵のみの機能が備わっていますが、それだけでは内部が乾燥してしまいます。より鮮度を保ちたいのであれば、80%以上の湿度を保ってくれる機能のあるネタケースを選びましょう。恒温高湿ネタケースという名称で販売されております

ネタケースは、ショーケースとしての側面も強く、長期保管には適していません。使用する分だけ、都度業務用冷蔵庫から取り出して入れるようにしましょう。

1.5 対面ショーケース・ケーキショーケース

おもにケーキの販売に適した冷蔵ショーケースが、ケーキショーケースです。ケーキ屋のカウンターに設置し、内部に商品を入れておくことで効果的にケーキをアピールできます。

冷蔵のみの機能だと、内部が乾燥してしまいクリームが劣化してしまいます。ネタケースと同様で湿度を保ってくれるケーキショーケースを選ぶとよいでしょう。

扉の開閉するタイプや排気する部分は、ものによって異なりますので、設置する場所に合わせて選ぶことが大切です。
また、保管には適しませんので販売するもののみを入れるようにしましょう。

対面式ショーケースはコチラ

1.6 冷水ショーケース

ほかの冷蔵ショーケースのように冷気で内部を冷やすのではなく、水を張って用いるのが冷水ショーケースです。そのため、ビンや缶など容器で密閉されているものを冷やすのに適しています。

冷気ではなく水で冷やすので、ぬるくなりにくいのがポイントです。暑い季節には大活躍するでしょう。商品がどんどん売れていくような状況でも、すぐに冷やせます。屋外で使用しても十分に効果を発揮してくれるでしょう。

2. 冷蔵ショーケースのメリットは?

冷やしておかなければならない商品や素材は、常温の状況下だと悪くなってしまいます。しかし、商品や素材そのものを用いて効果的にアピールしたいところでもあります。冷蔵機能が備わっているショーケースがあれば、商品や素材を最善の状態に保ちながら、効果的にアピールすることが可能です。

また、冷蔵ショーケースにはさまざまな種類があるため、環境に合わせて最適なものを選ぶことでより高い効果が期待できます。

3. 冷蔵ショーケースのデメリットは?

冷蔵ショーケースは優れたアイテムではありますが、扱い方には気をつけなければなりません。種類によって扱い方や仕様が異なることもあるため、説明書をよく読んでおきましょう。

また、小さい冷蔵ショーケースの場合、狭いスペースにも設置できますが、より多くの商品を入れておくことはできません。一方、大きい冷蔵ショーケースを選ぶと、設置スペースが必要になるだけでなく、コストもかさんでしまいます。
目的に応じて、必要な大きさ・機能が備わっている冷蔵ショーケースを選ぶことが大切です。
冷蔵ショーケースをお求めの方は、ぜひヤマチュードットコムでお探しください。

4. 冷蔵ショーケースは水漏れしやすい?

冷蔵ショーケースの内部には、ドレンパンと呼ばれる容器があります。冷蔵ショーケースから出た水は、このドレンパンから管を通って排水されます。

しかし、管が詰まってしまうと、正しく排水がされません。この状態で放置すると、水が溢れ出して内部が水没してしまう恐れがあります。とくに、暑い季節には注意してチェックするようにしましょう。

5. 冷蔵ショーケースでよくある質問

冷蔵ショーケースは大変便利な存在ですが、長く使用していればトラブルや問題が発生するかもしれません。

たとえば、温度が表示されなくなったり、表示が点灯するようになったりします。問題が発生した際は、まずは電源が正しくついているか確認しましょう。プラグやスイッチが正しい状態になっているか確認してください。

冷えが悪くなったり、エラー表示が出たりする際は、内部に問題がある場合があります。商品を入れすぎていないか、各部分に汚れが溜まっていないか確認してみてください。それでも問題が解決されないのであれば、メーカーに問い合わせてください。

冷蔵ショーケースはコチラ